周波数利用効率を2倍に高めるミリ波帯通信ICを開発
Beyond 5G/6G[用語1]時代の爆発的なトラフィック増大に対応するため、広帯域ミリ波通信への適用が可能な帯域内全二重通信(IB-FD)[用語2]方式、ならびに本方式を適用した無線ICを開発したことをプレスリリースしました。
本成果は、6月14日~18日に米国ホノルルで開催された「2026 IEEE/JSAP Symposium on VLSI Technology & Circuits」で発表されました。
要点
- 複雑な干渉キャンセル回路を排したミリ波帯全二重通信方式を搭載した無線ICを開発
- 信号周期を上回る超高速スイッチングにより実効的に同一周波数・同一時間での同時送受信を実現
- 超高速・低遅延な双方向通信により、スマート工場のリアルタイム制御や高精細XRへの応用に期待




